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終わった。

 原稿終わった。一昨日の0時にメールが届いてから、昨日の23時までぶっ続け。ディスプレイと睨めっこ。でも終わって良かった。もやしもん読もう。

ダメだ。

 あー、元の論文が頭に焼き付いて、焼き回しの文章しか書けない。どうしようどうしよう。今寝たら昼まで起きない気がする。どうしようどうしよう。あっという間に時間が過ぎていくよ。どうしようどうしよう。

進捗。

 研究に関して。先週の輪講で少し先が見えてきた感じで、重くのしかかっていた肩の荷が下りた。データ整理やら、理論解析の式の確認作業やらいろいろとやることはまだ残っているが、理論解析の値と実験の値のズレを修正出来たことは大きい。それに1ヶ月以上も費やしていたのだから、一つ山を越えたと言っても過言ではない。

 しかし、ここまでは言うなれば卒業した先輩の研究の確認作業と修正。手間と時間はかかっているものの、自分のアイディアは解析式の修正部分だけであって、後は解析の式に実験に適した値を入れて計算したり、実験やシミュレーションでデータを集めたりと外から見れば雑用的なことしかやっていない。その一つ一つには時間を費やしているし、実験に至っては直接関係のない人たちに手伝ってもらってやっと集めたデータであるから、貴重なものであることには変わりない。しかし、過程はどうあれ、今は先輩の論文に則って集めたデータがただ手元にあるだけだ。このままでは雑用をやった、と言われても返す言葉はない。それを有効に活用することが、協力してもらった人たちへの自分の義務である。そのためには、先輩の論文を踏襲することに留まるのではなく、さらにワンランク上の研究に持っていかなくてはいけない。それには、自分のアイディアを盛り込んで、先輩の言及していない部分を加えることが必要だ。これからはその作業に入ることになる。

 実際、妥当なアイディアが見つからず、締め切りの関係でこの状態のまま仕上げることになるかもしれない。それでも、やれるだけのことはやろうと思う。何しろ、もうこれは自分だけの研究ではないような気がするし。協力してくれた人たちに申し訳が立つような研究がしたい。

真摯。

 一日研究室に行かないだけで行くのがめちゃくちゃ億劫になるんだが、意を決して行ってみるとそうでもないな。

 今は誰もいないので、スピーカーで音楽垂れ流し。さっきB4のW君が来て気まずかったが。いいよね。休日だものね。スピーカーで流しててもさ。ヘッドホンで聴いてる耳痛くなるもんで、スピーカーで流せるとホントに楽。夜中に先輩といる時だとたれ流し出来るんだけど、昼間はさすがに出来ず。夜はいいね。好きな音楽流しながら研究すると、少しは気も紛れる。自分の部屋と研究室を足して2で割りたいね。

 相変わらず、プログラムと睨めっこしているんだが、また1つ進展が。ホントに少しずつ少しずつ問題が解決していく。解決しても解決しても問題は山積しているんだけども。

 今、Qualnetというネットワークシミュレータをいじっているわけだが、なかなか厄介な代物で、卒研の中ボスとして目の前に立ちはだかっている。これを読み解く上で非常に役に立つQualnetのユーザフォーラムというのがある。このフォーラムでの話。

 この間、日本のフォーラムに質問を投稿した時、すぐに返信を書いてきてくれた人がいた。自分もそれにすぐ答えて、それを加味してプラグラムを修正した。修正している間にまた新たな疑問が出てきて、再度質問した時も、すぐにレスが付いた。全く知らない人の、全く自分に関係ないかもしれない質問に真摯に答えてくれる人がいる。どんなに基本的なことでも、親切に説明してくれる人がいる。同じものを使って、同じように悩んでいるという仲間意識もあるのかもしれないが、それにしても自分のことだけでなくて、他人のことにまで気に掛けてくれる人はなんていうか素敵だ。ネットってまだまだ捨てたもんじゃないな、と思った。

 同時にあまりに自分のことだけに固執し過ぎているんじゃないか、と自分を顧みるきっかけにもなった。これだけ真摯な姿勢で質問に答えてくれる人たちを見たら、自分ももっと勉強していつか還元して役に立ちたい、と自然に思った。マイナーな分野は持ちつ持たれつ、小人数でやっていくしかない。もっと深く突っこんで、いつか自分の壁を乗り越えることができたとき、他の人が壁を乗り越える手伝いをできたら、それは幸せなことだ。

手応え。

 この1週間はほとんど研究室にいてディスプレイに映るコードか、英語のマニュアルを睨んでいる。その甲斐あって、大分順調に進んでいる。Qualnetのソースコードも本当に細かい動作は分からない部分も多々あるが、とりあえず大分頭の中で整理できてきて、自分のしたい修正も滞りなく進んだ。正直、ここまで出来ると思わなかったが、成せば成るもんだな。

 今、また新しい問題に直面している。でも、今までの調子を考えると、乗り越えられない感じはしない。というよりも、もっと前向きに考える意識が生まれた。少し自信が付いたのかもしれない。何をしていいのか分からず、何も進んでいる手応えがない状態では、とても自信を持てるわけがない。そういう意味では、嫌いなプログラミングでも手応えがあるだけいいのかもしれない。

 いよいよ12月だ。もう後戻り出来ない所まで来てしまった。

急がば回れ。

 @研究室。地道にマニュアルやらソースやらを眺めていたおかげで, 大分Qualnetの動作が分かってきた。なぜか物理層ばかり詳しくなっていく。

 でも, まず下からなめていくのが一番いいような気がする。急がば回れとはよく言ったもので。とりあえずプログラムの概観をさらって, 簡単にシミュレーションの流れを追えるようになってから, 細かいレイヤごとの中身を見ていく。いきなりレイヤごとに細かく見ても使われている変数やら関数やらサッパリ分からないし。とりあえずは物理層の主に送信に関する部分を突っこんで調べた。後はもう少し細かく物理層を切り分けするのと, MACレイヤとの関連を見つつ, もう少し詰めていきたい。

 何事も大雑把に流れを把握して, その構成要素を段階を踏んで一つ一つ調べていくのが理解への近道である気がする。当然、理解したいところだけに注目してしっかりと理解できれば何も言うことはないが, それほど物事は甘くはないし, 何より自分の頭が追いつかない。最初は遠回りだと思っていても, 段階を追ってやっていくことで, 終えてみれば逆に効率が良かったということになる可能性は十分にある。

 これは何も勉強に限ったことではなくて, 楽器の練習にも言えるし, 普段の生活の中にも言える。難しい譜面をさらう時には, まず譜読みで流れをさらってから, 難しいフレーズごとに遅いテンポから確実に指を回していく。ゆっくりなテンポで練習するのはなかなか根気のいる作業だが, これをやらないで速いテンポで流してやろうとしても精度が上がらないのは当然だ。出来ていると思っていても, ゆっくりなテンポでやってみると指は思ったよりも回ってくれない。いかに段階を踏んで根気良くできるかが分かれ目だ。

 日々時間がない, 忙しいと言って, 大事な段階を飛ばし飛ばしにやっていって, 結局終わってみたら何もできなかったということが多々ある。どんなに時間がなくても, 少し立ち止まって段階を踏んで処理していくことは大事だ。書いてみると当たり前のことだが, いざ振り替えってみると出来ていなかった自分に気付く。

限界。

 頑張れば出来そうなことと、頑張っても出来ないことの区別って、なかなか難しい。線引きを間違えると、取り返しのつかないことになる。でも、だからと言って、一から全く別のことを始めようという勇気もない。もうそろそろ引き返せないラインだよなぁ。

 個人的には今の研究を全力でやり遂げたい。実験もずっとやってきたわけで、協力してくれた人もたくさんいて、無駄にはしたくない。やりたくない気持ちは微塵もない。けど、その能力が自分にあるとはとても思えない。頭がパンクしそうだ。プログラミングは人並み以下しかできないし、数学も好きなだけで難しいことを考えられる頭は持ち合わせていない。英語も読むのは好きだが時間がかかる。これを同時にスキルアップして少しずつ進めていこうったって、後3ヶ月じゃムリがある。

 「結果さえ出れば過程はどうでもいい。結果が出なければ頑張っててもやってないのと同じだ。」

 先生が言っていたこの言葉が今凄い重くのしかかってくる。社会に出たら当然のことだろうが。「頑張ったけど、出来ませんでした」でどうなるかといったら、学校では「次頑張ろう」になるかもしれないが、社会に出たら「じゃあ、さようなら」だ。

 分かってはいるんだが。でも最近、自分の能力の限界を感じる。

足踏み。

 帰宅。こんな時間までやっていても、一向にいい方向へ転じるわけでもなく。GloMoSimのシミュレーションに疑問を持ち、Qualnetのシミュレーションをとりあえずかじる程度やってみたが、結果はあまり変わらず。QualnetがGloMoSimベースなんだから、当然と言っちゃあ当然なんだが、11aの再現性という意味では、Qualnetの方が信頼性が高いと思ったんだが。

 ゼミでまた一番痛いところを突かれた。

 「シミュレーションを実験と同じ感覚でやってちゃダメだ。シミュレータを道具として使うな。」

 まさにその通りだ。実験の時のMAPと同じ感覚でGloMoSimを使っているようではシミュレーションをしている意味が、まるでない。実験で分からない部分をGloMoSimで補完するためにやっているのに、GloMoSimで分からない部分を作ってしまったら、補完するどころか疑問が増えるだけだ。

 結果は出ているのだから、そこから原因を憶測で類推するのではなく、きちんと中身を分析して違いをハッキリさせないといけない。言われれば「あぁ、そうか」なのだが、完全に頭がボケている。頭が弱い。

 もう11月も後半に入っていくというのに、道が見えない。今の危うい綱渡りの状態を何とか吊り橋を渡るくらいのものにしたいのだが、空回るばかりだ。

CygwinでGloMoSimは動かないのか。

 LinuxでGloMoSimが動くなら、きっとどうにかすればCygwinでも動くんじゃねぇかと思ってやってみた。もしCygwinで動くなら、研究室に行かずにシミュレーションが出来る。ってことはどういうことだ?24時間シミュレーション出来るってことじゃないかぁ?まぁ、別に研究室で泊り込みでやってりゃいい話だけど。

 でも、やっぱり世の中、そう簡単にいかず。とりあえずダメ元でやってみると、まず基本的にCygwinインストール時にmakeを入れていなかったことに気付く。makeをインストールしてから、コマンドを打つと今度はclコマンドを認識しない。どうやら、c++関連のようだ。Cygwinとcl.exeで検索して、それっぽいものを見つけて入れてみる。ついでにXPのSP2を当ててみた。セキュリティ強化とか言ってるけど、どこまで本当なんだろう。色々ウザいのが出てきて

 とりあえず、Visual c++ Express Editionってのを入れてclコマンドを認識するようにしてみた。まぁ、多分ダメだろうなぁ、と思ったらやっぱりダメ。glomo.pcをコンパイルするところで、Failed preprosseingって出る。もうそろそろついていけない領域に入ってきて、もう何すればいいか分かんない。っていうか、GloMoSimを道具として使っているので、makeファイルの中身自体がそもそも分かってない。そうやってコンパイルしてるかとかちっとも分かってなくて、とりあえず値を変えてシミュレーションが出来るだけで、値を入れると出てくるGloMoSimっていう箱の中身はあんまり分かってない。結果さえ出ればそれでもいいんだけど、中身もいじれるとそれはそれでもっと正確なシミュレーションとか出来て有益なんだろうね。でも今の時点では直接設定出来る部分以外はほとんど分かっていない。それで正規の方法とは違うやり方でやろうとしているのが間違いか。研究室のLinuxなら動くから大人しくそっちでやってればいいんだけど。

 別のネットワークシミュレータのns-2はCygwinでも動くらしいんだけど。検索しても、GloMoSimをCygwinで動かしている人はどうやらいないようで。出来ないのかな、結局。GloMoSimを言及したページって結構少ないんだよなぁ、、、。完全に主流がQualnetに移行しちゃって、もう過去の産物なんだろうな、きっと。

めいる。

 昨日の16時に研究室にきて、途中野暮用で抜けて、0時に帰ってきてから、もう20時間も経つわけですか。道理で頭が働かないわけだよ。昨日の登戸で青りんごサワー飲んで牛すじ喰ってから飲まず喰わずだよ。さすがに腹減った。

 あー、研究もうダメかもしれない。僕の足りないアタマじゃ分からないよ、もう。色んなモノが音を立てて崩れていくよ。目の前にあるのはどう処理したらいいか分からない厖大なデータだけ。もう消えてなくなりたい。方針が見えたかなーと思うと、実はまやかしだったっていうことが多すぎる。なんというか、天国と地獄を行ったり来たりしてるみたい。天国は言いすぎか。俗世と地獄を行ったり来たり。しっかし、今回ばかりはごまかせないなー。次のゼミで死の宣告されるんだろうなー。それともあれかな。レベル22デスかな。そういうことかな。

 気分転換に外の空気吸おうとしたら風が冷たい。今日は寒いね。今年初めて冬の寒さを感じたかもしれない。CentOSの天気アイコンは9℃を表示しております。ああ、鍋してえな。温まりたい。

 もうそろそろ家へ帰ろう。ケータイの充電も切れていてメールもできないし、研究室ではメッセできないし。人とコミュニケーションを取れないと寂しくて死んでしまう。

 研究の本番が冬場ってダメだと思う。季節的に滅入るよ。