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レベル

 あるニュースの中で、当然のように「舌包み」と書いてあって、そのレベルでライターが務まるのか、とちょっと唖然とした。

 小説を読んでいると、言葉には色んな使い方があるものだ、と感心する。本当の小説家というのは言葉を使いこなすプロで、そういう人の文章こそ読む価値がある。そして、自分の文章の書き方を振り返るきっかけともなる。

 ネットは誰でも無料で発信できるのがウリだが、あまりに無神経な記事が多すぎる。別に読む方としては迷惑を被るわけではないからいいのだが、間違った言葉遣いは、それを書いた人間のレベルが垣間見えてしまうので、そんな記事を読むと恥ずかしくないのだろうかと心配になる。

 時々、自分も使っている言葉に自信がない場合があるが、そういう時は必ず用法を調べて正しく使おうと心掛けている。そういうこともせず、間違っていることさえも気付かないのは、愚かな自分を公衆の面前に曝け出す愚行であると思うのだが。

 そうはならないように気をつけたいと切実に感じた。

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